11/13(sun)

羅針盤が解散…

アルバム「らご」に入っている”永遠のうた”は何度聴いても泣ける。



「退屈な殺人者」を読み終える。

”人生で印象的だったことは人を殺してしまったことです”

17歳の少年の言葉、柳町光男監督の最新作「カミュなんて知らない」の映画の主人公たちが題材としたノンフィクション。

ぞっとするとかそういう感想は何もなかったが、

人生で印象的なことは…?

と聞かれたら27歳の自分はいくつかは挙げることが出来る。

が17歳以前の印象的なことなど何も憶えていない。

そのことにぞっとする。

ひゃー、やだやだ。