11/23(wed)

チャットモンチーというバンドにハマっている、凄く良い。

昨晩SAKEROCK星野くんと電話で話した内容もチャットモンチーのことばかり。充実した時間だった。



そんな訳で僕が体験した嘘のような本当の話を書きます。

実話100パーセント。



撮影の仕事後、

結構疲れていたのか、身体が重く、

少し仕事をした後、深夜2時くらいに眠りについた訳ですが、

元々寝付きが凄く悪いので、1時間くらい布団の中をあっちにゴロゴロ、こっちにゴロゴロ

絶好のポジショニングを探していたところ、

いきなり「ガチャッ」と部屋のドアの開く音が…

風か空耳かと思いながら、耳を澄ますと、

アコーディオンカーテンの「シャー」と開く音が、

もうコレは空耳じゃないと思い、

1年くらい前に振られた彼女が戻って来たのかと若干思いながら、

部屋の明かりをつけ、近くにあったハンガーを持って、

もう一つの部屋のドアを開けると、

そこには「寒い、寒い、」と言いながら、

全く見た事のない派手目な女推定29歳が立っていました。

あまりの出来事に「誰ですか?」と僕。

向こうも困惑した表情で

「アレ、勝手に入ってていいって言っていたものですから、鍵も開いてたし。」

「????えっ、いや、だから誰ですか?」

「アっ、違う、あー違う、すみませんすみません。」

と女はだんだん後ずさりしながら出て行きました。



あれは一体何だったのか?

あまりの出来事にポカーンとしていたのですが、

考えられることはひとつ、デリヘル嬢が部屋を間違って入って来たのです。

後々考えるとチェンジは有効だったのか?と

値段はいくらだったのか?

ということです。

そのデリヘル嬢が残して行ったキツイ香水の匂いがしばらく残る部屋でしばらく考えていましたとさ、