11/9(sunn)

朝宅急便からの電話で起こされる。
岡山からの荷物なのですが、と宅配業者からの第一声。
そうです、岡山一有名なバンドからビデオ素材が届きました。23日お楽しみに。
高野文子の「棒が一本」という作品に、ご飯なんかいらないっていうくらい楽しい日でもどうしようもなく悲しい日でも(確かこんなセリフだったような、探すのが面倒なので割愛)O月O日(日にち忘れた)の続きなのですよね。っていうシーンがあるが、今日は激しくこのフレーズが頭の中を駆け巡っていた。
本当に高野文子の漫画は素晴らしい。ので絶対地震があろうともこれだけは持って逃げたいと思います。とその前に探さないとね。最近の陰惨な気分が一通のメールで吹き飛んだ。
ありがとう。