toonice2009-10-04

今日は親友のチュンチュンと遊ぶ約束だったんだけど、
昨晩の仙台の酒が相当残ってるようで中止。
遠回しに中止にしやがった。
バカー。


昨日朝7時に寝たのに10時起きてるって絶対からだに良くないな。
そんな朝だったので、
最近めっきり寒くなったのに毛布がないので買いに行こうと一路無印良品へ。
毛布とシーツ的なものと、まくらカバーを買う。
しかし、無印とかはプレーンな女の子のイメ−ジがあって好きだ。
オリーブ少女が中身はビッチだらけだとしても、そのイメ−ジだけは大好きだ。

そんなかんやで店をうろうろしてると、アロマディフューザーってのが無性に欲しくなる。
アロマ?って今までの俺の辞書にいっさいないけど、
最近疲れてるし、リフレッシュしたいし、リラックスしたい。
そんなわけで買った。
なんか香りも。
確実に自分の中の何かが失われた。


家に帰ると12時。
たまたま世田谷文学館のホームページを調べたら、
久世光彦展がやってる。
そして浜田真理子さんのミニライブが今日14時から開かれるって、
定員150名って大丈夫かな?見れるかな?と思い、
10分前につくと、全然余裕あり。
みんな本当に勿体ない。

久世光彦の世界をまるで昔から浜田さんが当たり前のように歌っているような錯覚に陥るほど、浜田さんの声とフィットしていた。
本当に素晴らしいかった。
これ見ないと死ねないと思うほどだ。
どこか乾いていて冷やりと透き通った浜田さんの歌声は、なんと言ったら良いか、
自分の人生を写すような気がして、何度も泣きそうになった。
マジでふざけてる場合じゃない。


感化されて、久世光彦の『マイ・ラスト・ソング』を購入し、
今日はやらないと決めてた仕事に着手。
なんとかしよう。

本当にダッセエのだけは勘弁!