今日は久々の休日、のようなもの。
10月28日のこと


今日は久々の休日、のようなもの。
なので朝起きてから何をするか考える。

とりあえず本屋に行く。
いくえみ綾の短編「バイ・アンド・バイ」購入。
昼ごはんをどこかで食べようと思い、そば屋に行く、が改装中。
うどん屋も休み。

しょうがないのでスカイラークに行く。
シンセミアの続きをひたすら読む。
店内は学生服を着た中学生と親(大体母親)という組み合わせが多く、
大体子供はかったるそうにしていて、親は何か一生懸命子供に話しかけていて、
何だかいいなあと思う。

その後ラジオのカクバリズムの編集。
スタッフのマサヤくんに家の最寄り駅で出来上がりを渡そうと思ったのだが、
何故か上原の事務所まで行く。

代々木上原のハロウィンは凄く本気で子供の仮装がクオリティが高く可愛かった。

高田漣さんのアルバム「12 Notes」良いです。

その後やめていた酒を飲む。



10月29日のこと


キセルがOTONOTANIというイベントに出るというので、
岐阜に一緒に行く。

アッという間に岐阜、しかし山に行かなければならないので、
高速降りてから結構時間がかかる。

到着すると、大自然
山。
スキー場になっているので、傾斜を登る。
途中外国の人に「頑張って」と言われる。
超リフレッシュ。

そして昨日出演していた降神のなのるなもない君が居たので
実家が近いということを風の噂で聞いたので、話しかけてみる。

すると本当にしっかりと生きている。
何だかおかしな表現だが、
音楽も生活も本当にやりきっていて、眩しいくらい輝いていた。
一つ年下なんだけど、本当に尊敬に値する青年でした。
なのるなもないのアルバムの「まちぼうけ」って曲は最高です。

ってことをしているうちにどんどん気温は下がりはじめ夜。
真っ暗で何も見えない。
そんな中キセルのライブスタート。
大自然、景色はまったく見えないけど、
空気がまったく違う中のキセルは最高でした。
アンコールの「柔らかな丘」で号泣しました。
ぼくらは闇を抱えたまま夢をみている、だってさ、

帰りは途中社長が買った洋楽ベストみたいなのの1曲目に入っていた
リー・リードのWalk on the Wild Sideを久しぶりに聞いて、
頭の中をルー・リ−ドの声がずっとループするまま東京。