4/22(sat)

昨晩仕事が遅くまでかかったので、
11時間くらい寝る。
不眠症の時が嘘のよう。
萩原朔太郎の「猫町」最高だった。
現代の小説には無いメルヘントリップ感、違う作品も読もうと思う。
休日にぶらり知らない町に行こうというのを2006年のテーマにする。因みにイルさん(イルリメ)はイリシットツボイ化が2006年のテーマらしい。
そんな訳で良く知らない谷中とか上野方面にこれから出向いてみようと思う、が今日は休み。
「ある朝スウプは」「せかいのおわり」という映画を見る。
せかいのおわり」は結構期待していたのだが、なんだかんだ若いヤツらはむかつく、という気持ちが勝って全く楽しめなかった。「ある朝スウプは」は何か凄い映画だった。
友人が宇都宮の良く分からん美大で働くと行って引っ越していった。事後報告はやめてほしい。