7/22(thr)

いよいよ明日。
ダイノジロックフェス当日です。
まあそんなワケでチッタに打ち合わせ。

その前にRUINSのライブ映像を持って飯田橋にて打ち合わせ。俺がダメなのか、相手がダメなのか分からないくらい最近はハンパなく人付き合いが出来ない。
以前良く手伝っていた音楽DVDの後釜の人間が一部を除いてもの凄く大嫌いで、(初めて会った)そんなんで嫌いかどうかなんて分からないんだけど、どうも駄目。
あー暑い

その後川崎へ、
チッタの前に着くと、どうもヤンキーとか、心に病を抱えてそうな少年少女、その手には3PLABと書いてあるものを持っている。最初は3P3Bと勘違いして、最近はこういう客層か〜?と思っていた。チッタの人に聞くと、19っていうバンド(326がなんかやってた、もう世間から抹殺されたのか?)
の人がやってる新しいバンドなのだそう。
そうこうしていると打ち合わせ開始。プロデューサーが連れて来た会社の女が恐ろしいほど嫌なヤツで、関係ないこと喋る喋る、何処にでもついてくる。口答えする。
だけど根性なし。

そういえば小栗康平の新作「埋もれ木」がクランクインしたようで嬉しい限りです。日本で映画を撮ること、映画を見ることの素晴らしさを教えてくれた数少ない監督です。
かの石井克人は武蔵野美術大学在学時代に小栗監督の授業を受けていたようです。そのいい影響というか、今までにない何かが次の「茶の味」には現れているような気がする(まだ未見)のですが、どうでしょう?しかし石井克人東北新社時代に撮った『8月の約束」という映画がどうしようもなくダメで、というかダメですらない、という非常に腐った印象しか持ち合わせないのだが、音楽がリトルテンポだし、っきっと人間変わる筈だと思います。
色んな思考が交錯する中
明日を待つばかり。