7/2(fri)

ひっそりと復活。
日曜に行った横須賀は凄く楽しかった。

一番驚いたことはビン・ラディンとブッシュがダチ公だったってこと、
だからあまり関係ないイラクを攻撃してるってこと、
だからビン・ラディンを泳がせているということ、

本当に日本にいながらブッシュの再選を阻止するのはどうしたらいいでしょうか。
しかもブッシュが成立させた愛国法(国民の思想を監視する法案)のようなものがこれから先、日本でも色濃くなっていくような気がする、だって石原がいるから。
そんなこんなでECDが言っていた「もしかしたら今もう戦争の前なのかも知れない」(TOONICE vol.4)が頭を過る。

そのブッシュ再選を防ぐための映画が「華氏911」なのだが、かのゴダーるはこの映画を見ないで「ブッシュはそんなに馬鹿ではない。」そしてマイケル・ムーアのことを「幼稚な知性」と発言したりしている。
本当にがっくりきた。ゴダールが一気に嫌いになった。
別にマイケル・ムーアを擁護する訳ではないけど、自分はベトナム戦争の時散々騒いだ挙げ句、何も出来なかったことに癖に、真剣に自分の犠牲を払ってまで映画を作っている人間に対して批判するのはどういうことか。
ロバート・ワイアットしかり,
言動がおかしい。
しかし国民の思想を監視する法案が成立してしまったら(日本で)どうしよう。