11/23(sun)

毎日書けるのは余裕の現れか、
そうでなかったら何か変化があったに違いない。
変化は自分なりにも感じているが、
その変化が悪い方だと嫌なので、
何もなかったように過ごすことにする。

という訳で普段、きちんと電波で流れるものを作っているのにも関わらず、ハッキリ言って反応はシカトの為、自分が作っているものは世界の文化の貢献になっているのか?
と良く考えるのだが、
本日の昼間、音楽ライターの中込智子氏との会話の中で嬉しい出来事があった、
彼女は札幌にイースタンユースなどを見に行った時のこと、数人の女子が「いつもダイノジロックフェス見てますう、おもしろいです。」なんて言われたそうな、この女子の発言よりも、中込さんが僕に対してこういったことを伝えてくれたのが非常に嬉しく、素直に喜べた。
そして夜、Idol Punchのワンマンへ。
実はこの日無料配付するビデオを製作したのだが、
最初は時間もなく、自分的にクオリティの高いものが作れなかったから匿名でいこうと思っていたのだが、家に遊びにきた2人がおもしろいと言ってくれたり、(正確には一人は打ち合わせだった)していたので、意外によいものが出来た気になっていました。
まあこれはいいとして、
つくった映像に対して、僕の場合は対象があるものを作っているので、どうしてもその対象である本人から感想をもらえないと寂しくもあり、また胸のモヤモヤが消えないものだ。番組の場合は会社、レーベルなどを介している為本人たちからということはまずない。だが、今回の映像に関してははっきりと本人たちから感想を貰えた。そしてそれが悪いものでない場合は苦労(はあまりしていない)も何処へやら。これはそうそうない嬉しいことだ。
こういったことがあるから、身近な何も介さない作業は自分としいしてもとてもプラスになる。
それからワンマンも最高で、
この映像をつくるまで、さほど興味がなかった自分を恥じて、明日からはイチファンとして頑張ります。
Idol Punchさん10周年おめでとうございます。