6月30日(日)

今日は2年ぶりくらいにオペラシティーに、レイモンドペティボーン展に行って参りました。やっぱり画集などで見るのとは迫力が違う。作品数の多さに圧倒されながらも、時の経つのも忘れ、観賞しました。しかしイラストは勿論のこと、走り書きのようなイラストに添えられる文章の書体の素晴らしさ。そして内容の文学性の深さ。あのように
書体だけで感動させられるのはペティボーンだけだ。と思いました。

そういえば、今回のユリイカ高野文子特集です。新宿のタワレコにプチ高野文子特集が組まれていて、何だか嬉しくなりました。「奥村さんのお茄子」はいつ見ても、これに勝る漫画は存在しないなあ、と感じます。

そしてワールドカップ決勝。人と一緒に見るのは2回目。大学時代の友人が多く集まり、人と会う事がこんなにも楽しい事だったなんて、改めて思い知りました。
今日は充実した一日でした。