5月16日(木)

かの有名なアンドレタルコフスキーは幼年期は非常に大切なものだったと言っていたが、僕は幼年、そして少年期ほど省みたくない時期はない。まず、小学校は友達というか、回りの人間に心配されるほど、勉強が出来なく、運動も出来ない。持久走はビリから2番目。良く一般ではそういう子供は何かに秀でているものなのよね。というが、全くそんな事はなく、笛は吹けないし、絵も描けない、習字は下手。もうどうすればいいの。という感じでした。そして家族と外食するのもその頃丁度やめた。
あのJOJO広重氏が早川義雄の傑作アルバム「かっこいい事はなんてかっこ悪いんだろう」に向けて言い放った一言が「かっこ悪い事はなんてかっこ悪い事なんだろう。」
久々に胸にズシっときた言葉である。
そして本日、上のインダストリアルノイズ住人に言ってやった。今度うるさくしたら、お前ん家、焼くぞ。しかし言ったはいいけど、上の人女の子でひたすら謝ってて、その場の感情にまかせて乗り込んだが、やはり罪悪感が。その後ろめたさに眠れなくなり、布団の中でモゾモゾしてると今度は隣から騒音が…、もういい加減疲れました。
アイツらのせいで音に対する神経過敏。ノイローゼ。完璧に病気です。訴えたら完全勝訴です。紙に筆で勝訴って書かれるのはいいなあ。裁判いいなあ。でも裁判する金があるんならとっくに引っ越してるぜ。
しかし上の住人に言った「出るるこ出ても構わねえんだよ、こっちは。」あんなセリフ何処で憶えたんだか。今度はまた隣かあ。