2月27日(水)

今、山間の雪深い寒村の全校生徒12名の学校を舞台とした物語を考えてます。その過疎化が進む村で若者が都心部に流れていってしまう中、何もする事なく、村に残った兄と卓球が上手い高校生の妹をメインに考えてます。
クボタミノルくんと後ろ楯も金も名誉もなく、身の回りにある特別ではないもので自分たちのつくったものが多くの人の目に触れる事はどういう事かを話す。久々にまっとうな事を人と話した気がする。映画の為の生活なのか?生活の為の映画か?どっちかと言われたら、分からない。ただ映画をつくる事によって思考を鍛え,思考を鍛える事によって映画が発展したら、とそう思います。