2月18日(月)

今さらながら、黒澤優のnewCMのチップスターを見ながら、様々な思考を巡らせていると、彼女のような無口な偽優等生で病弱的美少女キャラは今の日本の女優にはいない事を痛感。まるで血が通っていないような声、笑っていても笑顔からは何も読み取れないポーカーフェイス。ああ、やっぱりオレは人形が好きだったのか。庶民的、クソだね。決して演技はうまくなかったけど、徹底した自虐的キャラとしての売り出し、それにオレは参ったのか。上戸彩に似ているヤツは多いが、あのアヒル顔の中で上戸彩は最強であり、もし会った事もないヤツ(女)と電話などで話す時、上戸彩に似ていると言われたとしても、上戸彩40%以下と考え、あまり期待してはいけない。横道に逸れてしまったが、今、ポスト黒澤優の座にいるのが、女優ではないが、dreamというグループのちょっとお姉さん、そして作詞担当の松室麻衣だろう。フェイスのラインは若干丸いが、かもし出す雰囲気は激似、そして歳は一つ下。無口、無表情、笑顔がない。しかしやはりフェイスラインの丸さが庶民的な親しみやすさを与えてしまい、黒澤優の高みまでは到達しない。あ、忘れてた。宮崎あおいが最有力。これ以上書くと気持ち悪いので、もう書きません。本当はアイドルなんて大嫌い。あ、宮崎あおいがでてる映画「害虫」(監督:塩田明彦、音楽ナンバーガール向井)は必見ですよ。